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学生が民衆の支持を得て独立国家を設立する話は、
大人から見れば社会力のない学生のおままごとでも、
弱者を応援するという気持ちになれる。
学生からしてみれば自分たちではなにもなせないが、
なせると思い込む年代のため、理想となる。
どちらにしても人間として優越感に浸れる話。

そして第三としてネットの力というものをちょくちょく表現している。
これもまた、ネットの力、人の団結で世界が変わると思っている人にとっては、
優越感に浸れる。


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古賀さんの報道ステーションのやりとりについて、
最近の報道ステーションはやり過ぎて政府批判をしていました。

「批判」

というのは誰にでもできます。ジャーナリストであるならば批判は当然です。
だから、あの場で古賀さんがああいう発言をされたことには問題がありますが、
概ね筋が通っていると思います。

解説者とか、色々な話がありますが解釈というのは人それぞれ見方が変わりますしね。

一番の問題は報道ステーションの体制です。
というより日本のテレビ局のワイドショーのスタイルの問題です。
というのも、日本のマスコミは一方通行で情報をまとめようとします。
人それぞれ考えが違っていていいんです。
その意見を聞いて、視聴者は何がただしいのか判断すべきです。

だからI am not Abeと批判したことも良いと思います。
そういうとモラルがとか話で出てくると思いますがね。
でも、私は今のところ安部さんは支持しております。

もう一つ、官邸が圧力をかけたとのことですが本当にかけていたら問題です。
その理由が偏った意見を電波でながしているだったら問題ありませんが、
安部さんの批判で圧力をかけたなら、これは言論の自由を侵害していると考えます。
おごれる者久しからず。本当ならもう現政権の支持はしません。
そのあたりをはっきりしていただきたいと思います。
庶民の私が何をいってもだめだと思いますがね。

良きにも悪しきにも古賀さんのやったことは一つのきっかけとなり、
日本の報道のスタイルがかわればいいなと思う今日この頃です。

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第一話が一番面白かったと思う。
よくある金持ち結婚の話。世の中金目当ての結婚が多いが、
最後は女性には愛があり、自分が虚無に行ったあたり、人間の強さ特に女性の強さを感じる演出が
よかった。しかもそれを一話目で盛り込まなく2話目で盛り込んだあたりがよかった。
良かったというのはそういう女性が男性にとっては理想だからであると思う。
また一話目で完結しているからだと思う。それを裏設定で2話目でやると驚きがあり、
よりいっそう物語りに深みが発生する。

人間の極限状態を作って審判を下す。極限状態というのは我々に想像がツクモのであり、
話の設定としては身近な者である。
また、死んだ後の世界というのは誰もが考える者である。
例えば身近な人が亡くなった場合死を感じる。少し危ない目に遭ったときも感じる。
死というのは身近な者である。普段意識していないだけである。
だから死をテーマにしてしまうとその物語により興味を持つ。

よくある推理もの?というのは、わかりそうでわからないという状態をずっと続ける。
わかりそうでわからないというのが人間にとって探究心をくすぐられる状態であると思う。

世界観、歪められた世界が狭い密室のような世界観。
こういった世界観は閉塞感を出して、いかにも閉じ込められているということに適している。
極限状態の一環を演じている。

死の形にもいくつか形を示している。
自殺・他殺・病死などなどある。バリエーションが増えることにより物語の種類が何倍にもなる。


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世界の終わりのドラゴンナイトですが、紅白ではじめて知りました。
というのもここ数年音楽はアニソンばかり聴いていて、JPOPはまったく聞いていませんでした。
ちょっとアニソンっぽい歌詞ですが、なんで惹かれたのかなと思ったのでメモ代わりに残します。

まず、この歌は歌詞もめちゃくちゃでドラゴンナイトってなんだよって話ですが、
雰囲気がいいと思うんですよね。

メロディー自体がどこか中世の時代に作った曲に今風に仕上げている感じがする。
FFやドラクエのようなものを連想させます。
で中世って日本人好きなんですよね。

歌詞ですが、意味わかりませんが友達と一緒に戦った後の戦後直後といった感じがします。
そして戦争で殺し合っても何気なく友達と一緒に楽しそうに遊んでのみあって、
つきあっていくといったふうにとれます。
そして正義があれば戦うのは仕方がないけど、相手を傷つけてしまうことを理解してねって感じです。
最近のゲームによくある悪役にも実は正義があった感じです。
作曲者はワンピースが好きなのでしょうか?

ドラゴンナイトっていうのも意味不明ですが、抽象的なものを入れたのでしょうか?
ナイトっていうと騎士なわけで、格好いいです。
それにドラゴンに乗っているわけでますます格好いいわけです。
戦車より船より自由に飛び回れるって感じで格好いいです。といったら、
怒られそうですが・・・。

戦いながらも平和を祈る矛盾した歌詞。
平和を祈りながら戦う矛盾した歌詞。

だと思いますが最近のなんでも愛や平和だけを唱えるものが称えられる時代が終わったのかなとも
感じました。

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テーマは世に見えないものの反抗といったところでしょうか。
最後は世に殺されるという話。
どこが面白いかというと、現実では嫌なことや世の中の理不尽さというものを感じる。
だから、テロというのは理想である。(もちろん平和のためなのだから人は殺さない)
そして、そんな現実をリセットすること。それは、電子機器がこの国の発展に寄与していたが、
それを壊すこと。
電気がなければ人はもっとまったりと生活できるのではないかという訴え。
まったりしたいという気持ちは、都内で生活している人間は誰もが思う。
地方に行ったときに落ち着くというのはそういうことだと思う。
それをリセットに置き換えて、ゆっくりと時間を過ごすというのはある意味で理想であり、
人の願望である。
願望があると言うことは、フィクションの中でくらいそういったことを求める習性が人間
にはあると思う。

ひとつの目的を隠して、少しずつわからない程度のヒントをだして進んでいく物語、
それは人の探究心を得ていることだと思う。

世界観が現実の日本のしかも東京を舞台にしているあたり、
より現実性を見せたいものだと思う。

キャラクター構成は、スフィンクスはひたすら理不尽さの被害者として演じられている。
理不尽な人間が、世の中に訴えるって言うのは誰も叩こうとはしない。
つまり、訴えが多少おかしくても誰もが受け入れる要素がある。

VONは希望という意味。
希望という言葉は理想を抱かせる言葉であり、良い言葉と錯覚する。
その錯覚させるということは良いことだと思う。

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