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世界観は中世。
中世が好きな人は多い。なぜか?それはパソコンや洗濯機等なく、まったりした時代だからである。
それほど現代は忙しいということであるけど、現代人は忙しいためまったりしたい現れだと思う。
また、通信機器がないということは伝達手段は手紙は手書きだし、口頭しかない。
移動手段も船で時間が掛かる。
コミュニケーションに飢えている現代人からしてみたら理想なのである

歌は古来から人の娯楽として親しまれてきた。
なぜ娯楽になるのか。歌はまず歌詞がある。その書かれている歌詞は理想が多い。
つぎにテンポ。まったりしたいときはゆったりしたテンポ。
どこかほっとするのかもしれない。
歌はその物語の象徴として役に立つ。


ニケとリビ。
王子様と姫様。
白雪姫もそうだが、女性はなぜか自分が姫で王子様に憧れがある。
少女向けのものには多い。
そうやって育つため、共感が得やすいのではないか?とか思う。

立場は難しい。
一国の小国と大国では世知辛い。
でもそれを愛の力で打破する。
メルヘンチックだが、現実の世の中ではこんなことはあり得ないので、
理想的だと思う。

雨。
雨というとじとじとするというイメージ。
だけど一方で熱い時は冷たくて気持ちいいと思う時がある。
大体が前者だが、この物語では後者を見せていて共感を持たせる。

絶大な力。人は力がほしいと誰もが思う。
それは権力でもあり、誰かより優れた能力をほしいと思う。
こういう物語では超人が求められる。
理由としては自分がその力があったらとか、想像を働かせる。
つまり、それだけ世界の中に入れ込むというメリットが有る。





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ユニコーンは可能性。可能性は理想。甘い言葉。
人はみな理想を求める。
物語は理想を求めている。

戦争というのもイデオロギーというのも、
大衆は看板にすがる。

スポーツにしたって、国民にしたってそういう宗教的な言葉にすがるのである。

だからニュータイプの話は理想であり、あってもいいんじゃんって気にさせてくれる。

もちろん、壮大な世界観がある中で生かされて入ると思う。

人は持っていないと自覚する。
可能性はないということを現実に見ている人があまりにも多い。
だから、理想を追い続けるのである。

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2014年はヤサコ達が生まれたとし。
あと十数年で電脳メガネは誕生するのかな?
グーグル・グラスが近いでしょうか?

以下、ネタバレ含みます


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吸血鬼は魅力がある。
男性にとっては最強であるという事
女性にとっては血を吸われて吸血鬼のものになるということ

それぞれの異性の理想が固まった存在である。
つまり、男性女性共に見れる作品だと思う。
吸血鬼というのは誰もが知っている存在なので理解されやすい。

よくあるハーレムものだが、ハーレムは男性の理想である。
そして、その過程がその人を守って恋愛状態になる。
女性にとって見れば強い男性に守ってもらえるという理想
男性にとって見れば女性を守るという共感と理想

魔法を使える中二病の世界観。
中二病って人間にとって大好きな部分。
小学生から中学生にかけて、誰でも主人公に憧れる。
そのことを呼び起こしてくれる貴重な要素。
共感と理想の結合である。

セリフについても面白い。
「ここからは俺の喧嘩だ」
というと
「いいえ、私達の喧嘩です」
という。
最初のセリフは非常に男性らしい言葉です。そして次の言葉は、
親友同士の言い回しに聞こえる。
誰かと協調すること。それは人は一緒に生きていけない。
そして現実ではこんなことをはっきり言えない理想と共感が上手に表現できる言い回しだとおもいます。

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よく人間の心理をついている話だと思いました。
理由としてはユキネの反抗期。
これは誰にでもあります。
飛び込み自殺、魔が差した、復讐
いつ何時でも人にはあり得ることです。
負の面だけではなく正の面も描写されています。
これは共感にあたります。

もう一つ武将の話が最近多いですが、神というのも人は知っています。
太古の昔から信仰していました。
それすなわち、非常に共感しやすく、冒頭に話を理解させるには合理的です。

神と人の恋愛模様というのもあり得ない組み合わせですが、
人は運命に逆らって物語が進むのは好みます。
それは人は運命に逆らって生きていけない。
だから理想を求めるのです。

グラフィカルな面で言えば、悪霊というの形というのも面白い。
目玉が一杯あるというのはいかにも醜い姿です。
人の心の醜さを表現するのには適しています。

終わり

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