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吸血鬼は魅力がある。
男性にとっては最強であるという事
女性にとっては血を吸われて吸血鬼のものになるということ
それぞれの異性の理想が固まった存在である。
つまり、男性女性共に見れる作品だと思う。
吸血鬼というのは誰もが知っている存在なので理解されやすい。
よくあるハーレムものだが、ハーレムは男性の理想である。
そして、その過程がその人を守って恋愛状態になる。
女性にとって見れば強い男性に守ってもらえるという理想
男性にとって見れば女性を守るという共感と理想
魔法を使える中二病の世界観。
中二病って人間にとって大好きな部分。
小学生から中学生にかけて、誰でも主人公に憧れる。
そのことを呼び起こしてくれる貴重な要素。
共感と理想の結合である。
セリフについても面白い。
「ここからは俺の喧嘩だ」
というと
「いいえ、私達の喧嘩です」
という。
最初のセリフは非常に男性らしい言葉です。そして次の言葉は、
親友同士の言い回しに聞こえる。
誰かと協調すること。それは人は一緒に生きていけない。
そして現実ではこんなことをはっきり言えない理想と共感が上手に表現できる言い回しだとおもいます。
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