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人種差別は諸刃の剣。
差別ってなんだろうと考えると差別をして優越感に浸る場合と、
差別を批判して偽善に浸る場合の2種類がある。
どちらにしても人間として弱いところであり、感情的になるところでもあると思う。
じゃあ、この映画というと後者を示している。
アメリカの話だから日本人よりアメリカ人のほうが共感できる部分ではあると思う。
じゃあ、日本人には共感できないというわけではない。
人間自ずと知らないうちに差別をするいきものだからである。
深層心理の話で実感できる部分がある。
最初の話のシーン。会長は誇張して重苦しいシーンから始まる。
尻上がりに進む物語もあるが、探究心という点では最初に物語の本質の一部を
表現する方法は良いと思う。
スポーツは政治の垣根を超えてとよく言われる。
出来る人は評価されるべきである。これは理想論である。
なぜかというと人には欺瞞や妬みがあるからだ。
映像を見ているだけでも夢を見ていたいものである。
こういう物語は過剰なほど悪を演出するほどその後成長し善となったときの
爽快感が大きい。ただ、多様に見せることは退屈してしまう。
そういった意味では悪→善の進み具合が丁度よいのかもしれない。
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