ブログ内の検索に役立て下さい。
あまり役に立たないと思うけど(((=ω=)))
注意:当ブログの記事あるいは内容等による問題、トラブルが起きましても私自身は責任を負いませんし関与いたしません。
あくまでも自己責任ということでお願いします。
Top >
>
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
共感というのは、小さいころの探検心。
大きくなるにつれ薄くなっていく。
でも、誰しもが幼い頃から感じている。
誰しも心の弱さがある。
その悲しいことを乗り越えるにはどうしたらいいか?
人間は成長して大きくなる。
誰かが成長することを見守ることは、自分が成長できないため、
あこがれでもある。
世界観は電脳世界。
あれができたらいい、これができたらいい。
SFって現実世界でも科学技術が進歩するたびに、興味の対象となるわけだが、
フィクションであると、制限がない。
理想の世界であり、興味の対象であると思う。
演出面では人間の心の闇が黒であること。
そしてシルエットではっきり見えないさま。
不気味で怖いものを視聴者側にみせ、
現実感を与える。
鍵というキーアイテムもいい。
鍵というと秘密ということと、何が出てくるのかわからないという
探究心を煽られる。
生命の概念。電脳に命はあるのか?
幼い頃から空想なもの。現代だと主にゲームやアニメ、
過去なら小説や漫画だろうか。
電脳ペットなら死んでも悲しみを感じないのか?
という疑問については、そんなことはないでしょうと問いかけている。
改めて生命という哲学的でもっとも人間が考えることの興味の対象であり、
物語に引き込むスパイスがある。
このアニメは社会の誰しもが子供の時に感じていた共感部分と、
未来というSF要素の憧れがよくバランスがとれているアニメだと思いました。
PR