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私は4,5,6と見て、1,2,3を見てきたものです。
正直4,5,6は退屈でした。
理由は話がよくわからないため。
同じ理由で1,2,3もよくわからないのですが、演出は良かった。
時代の流れで演出の幅が広がったからでしょうか。
そして、今回は7。描きたかった者がよくわかりません。
上辺だけスターウォーズを名乗った感じがします。過去のキャラクターの
ファンサービスもそうです。
それならもう少し早く作成してほしかった。
さて、面白いと言えるところですが、世界観は引き継いでいるのであれですが、
構成としては悪くないです。
主人公はルークの娘?というのは過去の主役の娘ってだけで物語に入り込めます。
あとは・・・。
そして、悪役のカイロ・レン。ハンソロが嫌いでダースベイダを見入る。
あとは・・・。
主役と悪役が悪くはないけど、魅力がないそんな感じですが只一人、フィンの存在は大きいです。
彼の話次第ではこの作品、化けそうです。
というのも、ルークの娘とカイロは最初から化け物じみており、フィンだけはただの一般兵なのです。
人というのは誰かに自分を投影する者で、フィンみたいな一般人を投影します。
フィンは殺すことを恐れているのです。そして疑問をいだくのです。
その畏怖により帝国から脱出を試みるのです。
この状況下というのは、我々現代社会にも思うところはあり、共感できるのです。
フィンは成長し、誰かのためになら人を殺せるようになった。
小さな勇気を振り絞れるようになった。
世の中の大多数の大人はこれができません。そして、フィンのそういった行動に希望の念を抱くのです。
あ、あとドロイドは小動物の登場は愛でる携行にあるよね。理由はやっぱり弱者を守りたい
根底があるのかな。
3部作の一作目で評価することが難しい。すべてが平坦な作品でした。
でも、フィンに期待ができる。ただそれだけでした。
終わり。。。
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