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ちょっと戯言です。
最近ふと自分の絵の限界を感じます。
立体的に体の仕組み、対比などなど。勉強すればするほど根本的な問題にたどり着きそうです。
それは構図です。
立体的にとよくあります。でも奥行きがない絵はどう思いますか?立体的にもなにもありません。
では手を前に突き出した絵があるとしましょう。
少し奥行きを感じて立体感が出ます。でもその絵には何も魅力がありません。その手を前に出したことに意味がないからです。
よく物語上では前後の描写があり、意味が出てきますが一枚絵にはそんな描写は存在しません。
じゃあ、どうするのか?絵に設定を持たせてみたらどうでしょうか?
人間で一番ありえるのは脅されて恐怖心から握手する。
でもこれじゃあ現実的ではないです。そしたら悪霊、悪魔などに脅される。理由は握手しないと殺される。
すこしイメージがわいてきました。対象者は社会的に弱い人。女の子です。服装は何でもいいと思いますが、
日常を考えるなら制服でしょうか?
では追い込まれていると想定して崖っぷちとイメージします。
よく緊張する場面で人は胸に手を当て力を入れます。この場面に適してそうです。
体は後ずさり、でも手は前に突き出さなければならない。顔は恐怖心から正面を向けません。
さて、一枚の絵に設定ができました。
なぜかわからないけど、制服の少女は悪魔に脅されて胸に手を突き出しています。
恐怖心から体の震えと目に涙を溜めています。
で、本題です。この状態だと結局どのようなアングルで描くのか決めていません。
立体的にと言われたら斜め45度で見下ろすか見上げるか。
でも結局それって意味がありませんし、全部同じようなアングルで描いてしまう気がします。
実はこれは私の絵で何も関係なしでふかん、あおりと決めてきました。
だから印象も何もないです。ここで構図の出番ではないでしょうか?
今回一番印象深いのは少女は後ずさって手を差し出しています。
やっぱり前後の奥行きと手の立体感。遠近法です。もう一つは恐怖がある構図です。
恐怖、構図とぐぐりましたら逆三角形とありました。
天と地があり地を大きくすると安定感、地を小さくすると不安定感を与えるとのことです。
となると逆三角形に少女を描かなくてはなりません。
もう一つはあおりとふかんです。
ぐぐっても見つかりませんでした。結構適当なのでしょうか?今回は実際に描くわけでもないので検討です。
さて、もう一つカメラの近さがあります。近すぎるほど全体の情報は減りますが必要な情報が注目されます。
というか人はほとんど絵を見てないというのが持論です^^;
となるとどうするか?
今回はやっぱり手と胴体、顔は最低限描く必要があるでしょう。それ以外はいらなとも思えます。
こんな感じで絵を描かずに文章でイメージしてみました。結構発見がありそうです。
また、具体的なイメージができることはなんか安心感があります。でも実際描けるかどうかは別ですけどね!
講座ではないのでというか講座開けるほど上手じゃないし(;´∀`)
講座と思って開いた方申し訳ありません(__)
終わり
最近ふと自分の絵の限界を感じます。
立体的に体の仕組み、対比などなど。勉強すればするほど根本的な問題にたどり着きそうです。
それは構図です。
立体的にとよくあります。でも奥行きがない絵はどう思いますか?立体的にもなにもありません。
では手を前に突き出した絵があるとしましょう。
少し奥行きを感じて立体感が出ます。でもその絵には何も魅力がありません。その手を前に出したことに意味がないからです。
よく物語上では前後の描写があり、意味が出てきますが一枚絵にはそんな描写は存在しません。
じゃあ、どうするのか?絵に設定を持たせてみたらどうでしょうか?
人間で一番ありえるのは脅されて恐怖心から握手する。
でもこれじゃあ現実的ではないです。そしたら悪霊、悪魔などに脅される。理由は握手しないと殺される。
すこしイメージがわいてきました。対象者は社会的に弱い人。女の子です。服装は何でもいいと思いますが、
日常を考えるなら制服でしょうか?
では追い込まれていると想定して崖っぷちとイメージします。
よく緊張する場面で人は胸に手を当て力を入れます。この場面に適してそうです。
体は後ずさり、でも手は前に突き出さなければならない。顔は恐怖心から正面を向けません。
さて、一枚の絵に設定ができました。
なぜかわからないけど、制服の少女は悪魔に脅されて胸に手を突き出しています。
恐怖心から体の震えと目に涙を溜めています。
で、本題です。この状態だと結局どのようなアングルで描くのか決めていません。
立体的にと言われたら斜め45度で見下ろすか見上げるか。
でも結局それって意味がありませんし、全部同じようなアングルで描いてしまう気がします。
実はこれは私の絵で何も関係なしでふかん、あおりと決めてきました。
だから印象も何もないです。ここで構図の出番ではないでしょうか?
今回一番印象深いのは少女は後ずさって手を差し出しています。
やっぱり前後の奥行きと手の立体感。遠近法です。もう一つは恐怖がある構図です。
恐怖、構図とぐぐりましたら逆三角形とありました。
天と地があり地を大きくすると安定感、地を小さくすると不安定感を与えるとのことです。
となると逆三角形に少女を描かなくてはなりません。
もう一つはあおりとふかんです。
ぐぐっても見つかりませんでした。結構適当なのでしょうか?今回は実際に描くわけでもないので検討です。
さて、もう一つカメラの近さがあります。近すぎるほど全体の情報は減りますが必要な情報が注目されます。
というか人はほとんど絵を見てないというのが持論です^^;
となるとどうするか?
今回はやっぱり手と胴体、顔は最低限描く必要があるでしょう。それ以外はいらなとも思えます。
こんな感じで絵を描かずに文章でイメージしてみました。結構発見がありそうです。
また、具体的なイメージができることはなんか安心感があります。でも実際描けるかどうかは別ですけどね!
講座ではないのでというか講座開けるほど上手じゃないし(;´∀`)
講座と思って開いた方申し訳ありません(__)
終わり