ブログ内の検索に役立て下さい。
あまり役に立たないと思うけど(((=ω=)))
注意:当ブログの記事あるいは内容等による問題、トラブルが起きましても私自身は責任を負いませんし関与いたしません。
あくまでも自己責任ということでお願いします。
Top >
>
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今更ですが、都知事選に桜井誠という方が出馬しています。
どういう方なのかは、検索等をすればわかると思います。
それで、今更ですが橋本徹さんと桜井誠さんとの意見交換会を見ました。
感想としてはどちらの主張も間違っていないと思います。
橋本さんの民主主義なのだから、日本の民主主義のシステムにあったやり方をしなさい。
もう一方は国会にもデモを行っているが、全国の聴衆にも訴えかけ味方につけようとしている。
おそらく橋本さんは、桜井さんに主義主張があるのならば、政治に参加しなさいよ。
自分は党を立ち上げ、国政にも参加してきた自負があるため、
そういうことを言っていたのではないのかなと思います。
そして、時を経て桜井さんは政治に参加をしました。
ただ、この意見交換会で一点気になるところがあり、
それは民主主義と日本の民主主義のシステム、法治国家であるということが大前提ですが、
もっと大前提に国家の在り方として日本とはなんぞやというところで、
日本人の日本人による日本人のための政治を行う必要がある。
これは、別にナショナリズムということではなく、国の形成として至極まっとうなことです。
だからこそ、橋本さんが言っていた特定の外国人に対して刑事告発をするということではなく、
桜井さんがいうように日本人のためにならないそれは国益にならないことはすべきではないと
思われます(やり方はあるとは思いますが・・・・。)
そこのところが橋本さんにはがっかりしました。
といってもその当時は市長ですから、国と地方との役割分担はご理解されていますが、
国の在り方というのは、関係ないといえば関係ないです。
ただ、一方で大阪市長として行政を任されているわけですから、ヘイトということを、
看過できなかったその心意気は買ってもいいのではないのかなと思いました。
国の形成は他民族他宗教の国家でしたら、問題ありませんが、
少なくともほぼ単一民族で形成されていて、はるか昔より国家として成立していたわけですか
ら、現状では日本人のための政治でなければなりません。
橋本さんがもう少し柔軟に、また桜井さんももう少し柔軟にして取り込めば面白かったのに
と思います。両社はそんなに犬猿?
と思いました。
終わり。
PR