忍者ブログ
soraによるただの戯言です・・・・・
ブログ内の検索に役立て下さい。 あまり役に立たないと思うけど(((=ω=)))
Google
WWW を検索 かいそらブログ内 を検索
注意:当ブログの記事あるいは内容等による問題、トラブルが起きましても私自身は責任を負いませんし関与いたしません。 あくまでも自己責任ということでお願いします。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

なんとなく自分用のメモです。だから殴り書きです。

ではネタバレもあるので読みたい人は続きをどうぞ・・。

拍手[0回]


シャアとアムロが一人の女を求めて争う。
めぐりあい宇宙あたりからそうですが、基本のベースはこれです。
一人の女を男が追うからかっこよく長引けばダサいです。まして亡くなった女性に対してですしね。

アムロはララから脱却しようとシャアと戦う。シャアはララを追い求めてアムロと戦う?
二人の戦いは2国間の戦争を引き起こす。実に壮大な話ですが、物語に引き寄せられます。

ブライトの息子とその女の子の関係はいかにかわいそうな境遇か。
子供が不幸になると感情移入しやすくなるための演出なのかなと思いました。
そしてそこでその女の子に対してどろどろとした展開。複雑に絡まりながら戦争をする。
よくある話ですが、古典的で非常にわかりやすく人が死ぬという時に表れるのかなと思います。

MSではサザビーとガンダム。この二つは他のMSと違い歴代の赤と白で表現され、
アムロもシャアも伝説の人となっています。その伝説の持ち上げ方が良かったと思います。
本当に?と疑問を投げかけるあたりが伝説と感じさせられました。

そしてサイコフレームの共振現象。
人の思いは物を動かし、結果を違う方向へ曲げる事が出来る。
人の思いでどうにでもなる。そんなファンタジーでありSFチックな表現も良かったです。

そしてシャアの器の狭さ。人を利用する。だから人間味がある。アムロは器が広い。そしてやさしさがある。
心で語ろうとする。
シャアもアムロも人の一面性を表現しているに過ぎない。
だけど人間の面白さが二人によって表現されていると思いました。

最後に
以前見たときはストーリーも少しわかりづらく、今回2度目で気づいた所が多かったです。

終わり
PR
お名前(Name):
メールアドレス(E-Mail):
URL:
コメント(Comment):
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[04/27 ]
[05/08 ]
[04/04 ]
[03/27 ]
[08/04 ]
カウンター
アクセス解析

Copyight© かいそらの毎自 All Rights Reserved.
Designed by who7s.
忍者ブログ [PR]