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オバマ大統領が黒人射殺事件で追悼の歌を歌いました。
Amazing Graceです。
この歌は色々なところできいたことがある歌でしたが、
改めて歌詞の内容について確認しました。今更ながらこの歌は許しなのです。
まあ、許しの歌というのはキリスト教にもってこいだとは思いますが、
無宗教であったとしても心に残り、そして神秘的な感じがします。
さて、世の中には差別であふれかえっています。
そしてそれは憎しみへと変わります。そんな憎しみ、負の連鎖は断ち切るべきです。
でも我々はそれができません。人間のさがです。
日本にももちろんいくらでも差別はあります。
肌の違う人種、朝鮮人、金持ちと貧民、同じ日本人同士でも女性と男性で差別します。
もう我々はそろそろ決着をしませんか?広い心をもちましょうよ?
そして神様に許しを請いましょう!
この歌詞を書いた人のように!
とここまでが理想です。
そんなもんは幻想です。そして現実は残酷な物です。アメリカでさえまとまってないもの、
日本人にはとうていできるとは思いません。
でも、我々はそれでも生きていかなければならないのです。
でも、現実を直視するのはとてもつらい。
だから一時の幻想に身を委ねるのも一興ではないでしょうか?
そして、その気持ちというのは誰しもが持っているものと思い生きていったら、
少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか?
と一時の気持ちにながされている自分がいます。
おわり。
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古賀さんの報道ステーションのやりとりについて、
最近の報道ステーションはやり過ぎて政府批判をしていました。
「批判」
というのは誰にでもできます。ジャーナリストであるならば批判は当然です。
だから、あの場で古賀さんがああいう発言をされたことには問題がありますが、
概ね筋が通っていると思います。
解説者とか、色々な話がありますが解釈というのは人それぞれ見方が変わりますしね。
一番の問題は報道ステーションの体制です。
というより日本のテレビ局のワイドショーのスタイルの問題です。
というのも、日本のマスコミは一方通行で情報をまとめようとします。
人それぞれ考えが違っていていいんです。
その意見を聞いて、視聴者は何がただしいのか判断すべきです。
だからI am not Abeと批判したことも良いと思います。
そういうとモラルがとか話で出てくると思いますがね。
でも、私は今のところ安部さんは支持しております。
もう一つ、官邸が圧力をかけたとのことですが本当にかけていたら問題です。
その理由が偏った意見を電波でながしているだったら問題ありませんが、
安部さんの批判で圧力をかけたなら、これは言論の自由を侵害していると考えます。
おごれる者久しからず。本当ならもう現政権の支持はしません。
そのあたりをはっきりしていただきたいと思います。
庶民の私が何をいってもだめだと思いますがね。
良きにも悪しきにも古賀さんのやったことは一つのきっかけとなり、
日本の報道のスタイルがかわればいいなと思う今日この頃です。
世界の終わりのドラゴンナイトですが、紅白ではじめて知りました。
というのもここ数年音楽はアニソンばかり聴いていて、JPOPはまったく聞いていませんでした。
ちょっとアニソンっぽい歌詞ですが、なんで惹かれたのかなと思ったのでメモ代わりに残します。
まず、この歌は歌詞もめちゃくちゃでドラゴンナイトってなんだよって話ですが、
雰囲気がいいと思うんですよね。
メロディー自体がどこか中世の時代に作った曲に今風に仕上げている感じがする。
FFやドラクエのようなものを連想させます。
で中世って日本人好きなんですよね。
歌詞ですが、意味わかりませんが友達と一緒に戦った後の戦後直後といった感じがします。
そして戦争で殺し合っても何気なく友達と一緒に楽しそうに遊んでのみあって、
つきあっていくといったふうにとれます。
そして正義があれば戦うのは仕方がないけど、相手を傷つけてしまうことを理解してねって感じです。
最近のゲームによくある悪役にも実は正義があった感じです。
作曲者はワンピースが好きなのでしょうか?
ドラゴンナイトっていうのも意味不明ですが、抽象的なものを入れたのでしょうか?
ナイトっていうと騎士なわけで、格好いいです。
それにドラゴンに乗っているわけでますます格好いいわけです。
戦車より船より自由に飛び回れるって感じで格好いいです。といったら、
怒られそうですが・・・。
戦いながらも平和を祈る矛盾した歌詞。
平和を祈りながら戦う矛盾した歌詞。
だと思いますが最近のなんでも愛や平和だけを唱えるものが称えられる時代が終わったのかなとも
感じました。
最近のマスコミは本当に頭がオカシイのか?
と久々に嫌悪感を感じています。
NHK会長の会見が問題になっていますが、なぜ会長が持論を述べてはいけないのか?
多分に政治的な話に対して、個人として話をするのはまっとうであると思います。
じゃあ、NHK会長の会見で話しをするな?とありますが、
じゃあ、なんで記者は慰安婦を質問したんですかね。
この人が言うように会長としての発言はできないが、一個人として意見を持っていることは
重要なこと。この人は日本人でしょ?
だから、誠意を見せて発言してくれたのでしょう。
それをよってたかって叩くというのは狂気の沙汰でしかない。
海江田というわけわからん人がいますが、放送法第4条の
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
これは放送するときに関する法律でしょ。
記者会見でしかも個人的な意見を述べているに過ぎないのだから、
提起するにも満たない。
そもそもこの報道をしているテレビ朝日が引っかかるでしょ。
一方的にあかんっていってるんだから。
しかも誤って報道している。
この人は政治家でもない。国から補助金をもらってる?
じゃあ、学校の先生も警察官も役所の人も全員公の場で個人的な意見持てませんよね?
猪瀬知事が辞任しました。お金に問題があったからです。
じゃあ、なぜ細野氏を叩かないのか?
ほんと嫌悪感だらけです。
終わり
トヨタのアクアにボカロの千本桜が流れているのは周知の事実(まあまあ)ですが、
この曲1年前に出て、私もよく聞いています。
さくらといえば日本を代表する花。歌によく使われます。
日本には四季がある。春は特別な時期。桜というだけで情緒があります。
気になったのは時代です。著作権がありますので転載しませんが、
時代は大正時代。大正時代といえば大正デモクラシーです。
日清戦争,日露戦争と日本が勝利し、これからという時に庶民が自由、民主主義へと向かった時期でもあります。
つまり、この曲は勢いがある日本がこれからどうするのかという時代背景があります。
この当時は何もわからず(現代人のおごりですが)どうしていくのか。
日本人全体にエネルギーがありました。
日本人が個々それぞれに好き勝手に日本という国の将来を憂い、行動を起こしました。
時勢という言葉があります。
それぞれ時代には節目があり、変革が起こります。
大化の改新,応仁の乱,明治維新,近代戦争,第二次世界大戦等々
今の日本を見てみると、バブル崩壊後安定した不況状態です。
しかし、文化の面を見ると近年インターネットの普及により個々が適当なことを声を大にして
声を上げるようになりました。
いいのか、わるいのか別として大正時代と平成時代,共通点があるようにも思えます。
インターネットがすべて良いといわけではないが自由がある。
本来言論の自由とは一方的な情報ではない。
インターネットはある意味、世の中の仕組みを壊す時勢の節目であるのかもしれません。
そう考えるとここ最近の報道には偏りがあり、
今の日本に必要がないのでは?と感じてしまいます。
左、右ということばがありますが、明らかに
保守=テレビ、新聞等の既存マスメディア
革新=インターネット
このように思えてならない。
じゃあ、保守がいいのか革新がいいのかという話は別の話です。
でも時代の節目と考えるならば革新こそが選択する道ではないのかなと思えます。
マスメディアは事実を事実のまま記事にする。
自分達の意見はいらないのです。
政治家が強行採決を行って大変な問題なら、日本人一人一人に投票させればいいように
制度を変えればいい。
それこそ個々のIDを国家で管理して、意見を反映させる仕組みを作ればいい。
国民の声、世論ということを取り入れるのに昔は大変でした。
しかし情報伝達技術が進化した現在、とても簡易になっています。
インターネットをもっと中核に添えた政治、日本という国を形成していく必要があるように
思います。
本当のリベラルっていう事は私みたいな人間のようなことだと思うんだけどどうなんだろうな。
とひとりごとでした。