神様ドォルズ 12話 総評

なんとなく自分用のメモです。だから殴り書きです。

ではネタバレもあるので読みたい人は続きをどうぞ・・。

まひるが匡平に対する思いは助けてもらったのとせきとして最強であることがわかったことである。
しかし匡平は過ぎた力は人を誤らせるということで、なぜか村に戻ろうとしない。

まひるは何年も匡平のために強くなっていったが、再開すると日比野さんがそこにはいた。

そんな日比野さんを妬み、ククリとの戦闘後敗れカカシが暴走した。

女の妬みがよく表れた回だと思います。

その後匡平は日比野を助けようと瀕死の状態のときククリの暴走。暴走は制御できない力であり、
力が膨大であるから惹かれる演出だと思います。不謹慎ですが災害が起きるときにアドレナリンが
分泌されることと同じだと思います。

また、匡平の心境として今まで村という社会で与えられてた力を自分の手で何かやりとげたい。
自分の手で新たに何かを気づいていくという事は、社会と相反しますが現実とのギャップがあり
理想を抱きます。そんな心境が面白かったと思います。

終わり。