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なんとなく自分用のメモです。だから殴り書きです。

ではネタバレもあるので読みたい人は続きをどうぞ・・。

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麻薬は人をだめにする。なぜ駄目にするのか。薬に依存するためである。
人間なにかに依存して生きていくが、依存しすぎるとそれは害になる。

薬にしても、宗教にしても・・・・。

トシはまさにそのようなイメージであったと思います。やめられない、とまらない。
だから犯罪を起こす。負の連鎖ですね。

元締めの大学院の生物を研究している人。
天才や秀才という人は頭が良すぎて凡人の心を理解できない。これは当てはまると思います。
選ばれた人のみが神の扉を開く。厨二病ですが、選ばれるという感覚が人を喜ばせるものだと思います。
誰だって人と同じはいやなのです。人より優位に立ちたいのです。
人が差別をやめられない理由が垣間見れた気がします。

アリスと成美が正式に助手の関係になったことについて、
以心伝心で本当に長い間信頼関係を気づいた人にあてはまり、あの人は今なになにやってる。
人間の触れ合う行動パターンが蓄積されることによってわかるのでしょうね。
面白かったと思います。

人が落ち込み、立ち直るのにはリーダーが必要です。今回は成美だったようです。
誰も責任を負いたくない。人間の心理ですが器が大きい人は負います。
ニートの3人にはその器量がなかったみたいです。王様と家来という関係でしょうか。
昔から物語には家来は3人と決まっています。それは話をしていく上で覚えていられるのと、
3種類の人間で大まかに分類できるのではないかと思います。

なぜ彩夏が自殺をしたのか?他殺なのか?あいまいなことは人の興味を引きます。
そんなミステリアスな部分が物語りに没頭するきっかけになるのかもれないです。

4代目、本当にかわいい子には冒険させたくありません。
しかし冒険させないと子は成長しません。自発的に成美が成長する姿は育っていくと
視聴者に見せたいのだと思います。人が成長していく→応援したくなる→自分と重ねあわせる
そんな感じに何度も繰り返す良い演出だと思います。

あまり意識しないけどテツが警察官に資料をもらうシーン。
このシーンはなんといっても正義の人が悪い事をする。悪い人が正義の事をする。
少しずつのギャップの重ねあわせが物語をおもしろくしていきます。

彩夏がいなくなったら人はデジャブを生みます。今までいたものがない。
多かれ少なかれ思います。町の移り変わりや社会の変化に対してもそうです。
そんな時に幻をみせることにより、視聴者にもより深い感傷を呼び起こします。

これも物語りに没頭させるためのひとつの演出だと思います。

次が知りたい。今も昔も未知のものを知りたいという好奇心は変わらないのかもしれません。

終わり。

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