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なんとなく自分用のメモです。だから殴り書きです。
 
ではネタバレもあるので読みたい人は続きをどうぞ・・。

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神とは何か?
奴隷だろうが貴族だろうが信仰の対象は同じである。
人間の階級は色々あるが宗教だけはその国で単一である。
だから教会は力を持ち権力を持つ。
これは日本国内でも同じである。信長が比叡山を焼いたのもある意味では宗教からの開放であろう。

ではなぜそのような事が起きるのか?
それは信仰対象が同じで、神と崇められる絶対的な力を持っている。
力を持つのも神ではなく、人、司祭である。
だから王でも国でも滅ぼす権力を持っている。

この物語では人は過ちを起こす自由があるとある。
権力を持った人を過ちとしている。
この流れは革命に近い。
ではなぜ革命を起こす物語だと共感をするのか?
人は常に不満を抱えている。
会社では上司、学校では先生、親、政治家、官僚、警察官等々
だれでも権力を持っているが上に行くほど権力を持つ人の割合が少ないピラミッド型である。
だから上の人から見たらこの話はなんだ。と思う。
しかし下の人達から見れば権力に打ち勝つ物語として共感をする。

特に悪くない人を邪教と呼び、権力によって虐げられて石を投げろと伝える使者に対しては、
完全な悪である。その悪に対し思い通り行かないことは
普段自分たちが感じている悪に対しての疑似体験になったのではないだろうか?

おわり
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