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前回はHTMLのバージョンの指定をする必要があると説明しました。
が、これはデンプレートみたいなものなので。
なんで取り上げたってことになると思いますけど、知っててもいいんじゃないでしょうか(笑
今日も似たようなものですが、前回よりはカスタマイズして使う人も多いです。たぶん。
それはmetaです。メタ。メタメタ。メタメター! ^^;
headとbodyについては以前説明しました。headはタイトル等。bodyは本文です。
HTMLのverも指定しました。しかし、これだけでは目に見えないステルス的な動作はしません。
それがmetaです(´・ω・`)
具体的には文字コード、検索エンジンの条件、キーワード、文書の著作、スクリプト言語の指定などなどあります。
まず文字コード。Webを使ってて文字化けを経験したことはありませんか?
実は日本語でもShiftJisとisoと2通り日本では使用されています。
これを指定しなければなりません。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
これでこのページを訪れた人のブラウザはShiftJISで表示されます。
実は上の文は文法に基づいています。
http-equivとは属性です。最初の話でHTMLはデータをどのような形式で表示させるものと説明しました。
つまりサーバとやりとりするためにどのようにするのか指示する必要があります。
その集まりの総称がhttp-equivと考えると思います。たぶん。
総称なので、細部が必要です。そのひとつがContent-Typeです。
Content-Typeとはデータをやり取りするときの拡張子を指定します。つまり、なんのデータの種類なのか?
ワード?テキスト?html?など・・・。
その内容はtext/htmlに書かれています。
では次のcharsetとはなんでしょうか?
ちなみにcharは文字列に使われます。
ひらたくいうと、なんの文字コードを使っていますか?程度です。
結論はShift-JISですけど。
単に文字コードを指定しただけです。
では次。検索ロボットが巡回して登録します。
Googleが町中パシャパシャ写真撮って、どこになにがあるのかと同じです。
それをWeb上でやっているだけです。しかし、時にはプライベートでやりたい人もいると思うので、
設定が必要なのです。
<meta name="robots" content="INDEX,FOLLOW">
これはrobotsにインデックスとリンク先の侵入許可をさしているだけです。
INDEXとは索引みたいなもの。目次みたいなもので、そこから細かくリンクを踏んで登録されていきます。
では次(´・ω・`)
時間がないので、というかめんどくさくなったので、
次。
^^;
JavaScriptなど、スクリプトを埋め込む際にあらかじめどこに情報があるのか指定する必要があります。
それが
<meta http-equiv="content-script-type" content="text/javascript">
http-equivとは属性で、さきほどサーバとやり取りを行う際の必要な情報の総称といいました。
同様に細部を見ていく必要があります。
content-script-typeでスクリプトの種類(JavascriptやCSS)を指定しています。
次のcontentでどこに情報があるのか指定し、そこから読み取ります。
ちなみにjavascriptを指定しないで、cssを指定したい場合には
<meta http-equiv="content-style-type" content="text/css">
となります。
今日はステルス機能metaについてのお話でした。
自分がどうしたいのか?カスタマイズの部分であると思います。
あ、ちなみにスクリプトとはコンパイルを必要としない言語で、簡易言語です。
知らなくてもいいですけど(;´∀`)
終わり
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