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ネタバレ注意です。


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進撃の巨人はどちらかといえば右側の作品である。
軍靴の音が聞こえる。

が、軍靴の音が聞こえるからといって右側であるはずがない。


くだらない前置きですが、保守とか右側とかどうでもいいのです。

この作品の面白いところは国のために命がけで巨人と戦うこと。
これにつきます。

スパイスはミステリーな世界観、巨人という恐怖による没頭感、その世界のアイディアを
読者や視聴者が想像できる設定。

これにつきます。

正直話しとして、キャラの設定としては弱いです。みんなモブキャラです。
ストーリーも微妙です。

でも目新しさがあります。

漫画とかアニメ、映画もそうですが極端な平和主義、博愛主義のものを好んでいました。
でもそういったものが増えていったため、人間の感情の純粋な欲、
闘争心を描いたものがほとんどありません。
欲を抑えるより、開放するもの。共感といよりは自己投影の素晴らしさ。
ストレスの発散。
そういった意味では、この作品は正攻法ではない感じがします。

これからはチーム等個人単位ではなく、
国単位で命がけで戦う。

そんな作品が流行る先駆けになる作品だと思いました。



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