ブログ内の検索に役立て下さい。
あまり役に立たないと思うけど(((=ω=)))
注意:当ブログの記事あるいは内容等による問題、トラブルが起きましても私自身は責任を負いませんし関与いたしません。
あくまでも自己責任ということでお願いします。
Top >
>
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
進撃の巨人はどちらかといえば右側の作品である。
軍靴の音が聞こえる。
が、軍靴の音が聞こえるからといって右側であるはずがない。
くだらない前置きですが、保守とか右側とかどうでもいいのです。
この作品の面白いところは国のために命がけで巨人と戦うこと。
これにつきます。
スパイスはミステリーな世界観、巨人という恐怖による没頭感、その世界のアイディアを
読者や視聴者が想像できる設定。
これにつきます。
正直話しとして、キャラの設定としては弱いです。みんなモブキャラです。
ストーリーも微妙です。
でも目新しさがあります。
漫画とかアニメ、映画もそうですが極端な平和主義、博愛主義のものを好んでいました。
でもそういったものが増えていったため、人間の感情の純粋な欲、
闘争心を描いたものがほとんどありません。
欲を抑えるより、開放するもの。共感といよりは自己投影の素晴らしさ。
ストレスの発散。
そういった意味では、この作品は正攻法ではない感じがします。
これからはチーム等個人単位ではなく、
国単位で命がけで戦う。
そんな作品が流行る先駆けになる作品だと思いました。
PR