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あまり役に立たないと思うけど(((=ω=)))
注意:当ブログの記事あるいは内容等による問題、トラブルが起きましても私自身は責任を負いませんし関与いたしません。
あくまでも自己責任ということでお願いします。
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フィクションとは今自分にないものを求めようとする。
誰かと一体感を得るということはなぜか楽しい。
人間は基本的に集団的に生きている。
でもそれが煩わしい。でもそれを欲している。
青春とは何だ?
誰もが青春を生きていた。
青春の時代があった。
だから共感が生まれる。
卒業式のシーンもそうだ。
ずっとさくら荘が取り壊される。
これは大人の理屈だ。現実世界ではそういうどうしようもない理不尽な事が多い。
でもその理不尽さに打ち勝つ事こそストレス発散になる。
疑似体験をしているにすぎない。
最近思うことは個々の世帯が増えており、こういった寮のプライバシーの薄い集団生活を人は欲している。
一方で昔の人は個々のプライバシーのある世界を欲しているはず。
だったら、その時代に何が足りないのか、考える事こそ物語の成功ではないだろうか?
もちろんマンネリを防ぐためにその時代に誰もがやっていないことを行うのは必須だが・・・・。
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